「定位置が決まらないモノ」を簡単に把握する1つの方法
↓ しおりとして利用しちゃいましょう♪ ↓
収納雜誌や収納本で良く見かける「モノの定位置を決めよう」。何度も出てくるので、耳にタコができます(笑)
定位置を決めるのは間違ってませんが、その前にやるべきことがあるんです。これから解説しますね。
定位置が決まらないモノたちをひとまとめにする
図のように、定位置が決まっていないモノたちを、ひとまとめにしましょう。私はこれを「迷子センター」と呼びます。
これらをひとまとめにすれば、「何をどう収納すればいいのか?」をイメージしやすくなるんです。
そしたら、「迷子センター」に送られたモノたちを「捨てるか? 収納するか?」考えます。
「やっぱ、いらないかな~」って思ったら捨ててもいいし、「これは残したい!」と思ったら、収納場所を考えましょう。
モノが増えたら、その都度「迷子センター」に
新しいモノを買ってモノが増えたら、その辺にちょい置きせず、速やかに「迷子センター」へ。
そうすれば、「増えたモノ」を意識しやすくなるんです。
モノの増加を意識できれば、リバウンドを防ぐことができますよ♪
片付け、収納は「モノの把握」から始まる
こんまりさんの本にも書いてありますが、片付けや収納のポイントは「持ってるモノを把握すること」です。
部屋の状況を見極めて、効率良く収納していきましょうね(^_^)v