必要なモノをスグ取り出したいあなたに。ワンアクション収納
↓ しおりとして利用しちゃいましょう♪ ↓
雑誌でたまーに見かける「ワンアクションで取れる」という言葉。
これは一体どういう事なのか? これから解説しますね♪
ワンアクションで取れる収納とは
上の画像のように、パッと取れるようにすることが「ワンアクションで取れる収納」です。
「直置き収納」「見せる収納」とも呼びます。
このような、フタ付きの箱に入れる場合、以下の手順でモノを取り出します。
- 箱を取り出す
- 箱のフタを開ける
- モノを取り出す
- 箱のフタを閉める
- 箱を元に戻す
箱収納は、5つの手順をふまないと、モノを取り出せないんですよね(^_^;
でも、上の画像の場合、鍵を取り出す手順はこうなります。
- ケースの中から鍵を取り出す
はい、これだけ。文字通り、ワンアクションでモノが取り出せます。
ワンアクション収納のデメリット2つ
ワンアクションで取れる収納は楽ですが、デメリットが2つあります。
- ゴチャついてしまう
- ホコリがつきやすい
何でもかんでもワンアクションにした結果、こうなりました(笑) 後で改善しなきゃな~。
あなたも、注意して下さいね。
また、服をワンアクションで取れるようにすると、ホコリがついてしまうことも。
気になるなら、引き出しに入れた方がいいですよ。