収納グッズを効率良く買うなら必見!上手な寸法の測り方
↓ しおりとして利用しちゃいましょう♪ ↓
収納本や雜誌を読むと、「寸法をキッチリ測りましょう」というセリフを結構見かけます。
でも実際、寸法ってどうやって測るのか? 気になる人も多いでしょう。
なので、私が画像付きで詳しく解説しますね。
寸法を測る前にメジャーを用意しよう
5mのメジャーを用意すると、スムーズに測れます。定規だと長さが足りなくなる可能性があるので。
メジャーは100均で買えますよ♪
参考記事
収納スペースの上手な測り方、基本編
棚の横幅は39cm。棚の場合、内側の長さを測って下さい。
ただし、収納グッズは外側の長さで考える必要があります。それでも多少誤差がでるので、1cm引いた38cmの収納ボックスを買いましょう。
ピッタリ39cmで買うと合わなくなる可能性があるので(^_^;
高さもこんな感じで、内側を測ります。目的は「目隠しをすること」なので、高さに関してはそこまでピッタリ合わせなくていいかと。
100均を使う場合、全ての寸法がピッタリ合う収納グッズはほぼ無いので、ある程度は妥協する必要があります。
奥行きも忘れずに測りましょう。
収納スペースの上手な測り方、応用編
このような収納を作る場合も、寸法を測ると作りやすくなります。
高さは16.5cmですが、目的は「目隠し」なので、中の収納グッズが隠れさえすればオッケー。16.5cmより低い収納グッズを買うといいでしょう。
縦幅は22cm。100均でたまたま、ピッタリハマるものを見つけました。
横幅は32cm。なので、横幅13cmの収納ボックスを2つ買えば、
13 × 2 = 26cm
です。
26cmだとすき間ができてしまいますが・・・ここも妥協するしかありません(^_^; すき間にも何か小物とかを入れちゃいましょう。
完璧を求めすぎると、いつまでたっても収納が完成しませんよ。
頭を使って、賢く収納しよう
せっかくの休みの日なのに、収納作りに頭を使うのは嫌ですよね?
でも、最初だけ頑張ってやれば、これからずっと快適な生活を送れますよ(*^_^*)
面倒だけど、収納グッズは測って買いましょうね♪