本の収納術、基本編1~良く読む本、雜誌はパッと取れるように~
↓ しおりとして利用しちゃいましょう♪ ↓
100均で売ってるコミック本入れ。あれ、とっても使いづらい(^_^;
ご丁寧にフタが付いてるんですよね・・・正直、邪魔です。
さて、なぜフタが邪魔なのでしょうか? これからその理由について解説しますね。
良く読む本や読みかけの本は、パッと取れるように収納しよう
モノを取り出す動作が少なければ少ないほど、モノを取り出しやすくなります。
例えば上の画像の場合、手を伸ばせばスグに本を取ることができます。
一方、引き出しからモノを取り出す時は、以下の手順を踏む必要があるんです。
- 引き出しを開ける
- モノを取り出す
- 引き出しをしめる
目的のモノを取り出すまでに3回も行動しなければなりません。
そんなわけで、頻繁に読む本や読みかけの本は、1回で取れるように収納しましょう。
めんどくさがり屋さんにとって、「行動回数」はとっても重要です。1回でパッと取れた方がいいですよね?
雜誌で見かける収納は行動回数が多く、面倒くさそうなのがたくさんあります。
収納にこだわりがあるなら、雜誌の面倒そうな収納でも構いません。
でも、日々忙しい私達は、なるべく少ない行動回数で、効率良く取り出せるように収納する必要があるんです。
ただし、見た目は悪いです
パッと取れる収納は、見た目が悪く、ゴチャつきの原因になります。
なので、そのまま置いておく本、雜誌は少なめにしましょう。そうすれば、ゴチャつきを軽減できますよ(^_^)v